有限会社ヤナ原タイル

タイルのユニット加工や施工
陶磁器タイルの販売、タイル工事業
ヤナ原タイル


  • 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町4106−197
  • 0572-43-4331

会社概要

企業理念

すべては人から
~人材育成こそすべての始まり~

代表取締役 梁原広昭

すべては人から ~人材育成こそすべての始まり~

当社は創業以来、陶磁器タイルを中心としたお客様と密接な関りを持ち、窯業界の歯車として円滑な業務を遂行する為に日々、人材の育成にスポットを当てお客様のニーズにお応えできるように万進してまいりました。請負業の中枢であり会社の宝は、やはり“人材”で あり、その為には 社員 が良い 環境で仕事が行える様に努力し 、良い会社作りに力を注ぐ事が 成長の第一歩 。という考えを基に上記のような企業理念を掲げ、お客様のニーズにお応えできる企業造りを今後とも続けていく所存です。 時代のカゲにリーマンショック、大地震、新型コロナウイルス感染症な ど、窯業界に甚大な被害を巻き起こした後も乗り切っていく為、お客様を第一に考え、 “品質重視” “監理責任 の 精神をもって貰える社員の育成をしていく事でこの不況を跳ね返し、お客様に喜んでいただけるサービスを向上していくと共に社会に貢献して参ります。
今後とも皆様の支援を賜りますように宜しくお願い申し上げます。

 

経営理念

窯業界を未来へ
 〜 想像し考え創造する事に挑戦 〜

「窯業ってこういうところだよね」という型にはまりたくはありません。
伝統や品位を軽く考えているわけではありません。しかし、時代に半世紀遅れた製造方法、 加工方法が今も根強く、 流行していることに人材の流失が留まることを知らない。
すり鉢のような地形の多治見は昔々、タイルで覆いつくされ、町のあちこちでタイルを加丁し夭日干しされていた。その光景は、 町全体がタイルで生きていると勘違いさせるほど、 人々を魅了し多治見は美しかった・・・。 えっ?なぜ過去形だと思わない?昔話をするほど誇り有る生き方をしていたのに、誇りある生き方を取り戻したいなら、見たくない現実を見なければならない。深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。
前を向くこととはそういうことだ。 今の多治見はすり鉢というよりザルだ。“きつい” “汚い” “危険” これは遠い昔の話、 現在はプラス “帰れない” “厳しい” “給与が安い”の6Kが常識。
そんな常識に挑戦します。

想像
実際に経験したことのない事柄などを推察すること。現実に存在しないことを心に思い描くこと。
考える
知識や経験を基づいて判断する。自分が関わることについてあれこれと思いをめぐらす。
創造
新しいものを生み出すこと。キリスト用語で、 神が宇宙や万物をつくること。

 

どんな環境で働きたいか想像し、 その為に何をすべきか考え、新しい発想のもと創造する。
旧時代の常識を改め、 新時代の風を窯業界に吹かせ。